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「天守物語」小皿単品 短檠と雪洞と燈

ITEM

ITEM 「天守物語」小皿単品 短檠と雪洞と燈
NUMBER ITS_10600009

SPEC

DETAIL あの世とこの世、天界と魔界、それぞれをつなぐ幻想的な物語に見る泉鏡花独特の美意識は、この時代にあっても色褪せることはなく、芸術家や文壇、そして美の感度が高い方々に愛され続けています。そんな泉鏡花の代表的で、馴染みの深い物語『天守物語』が生まれておおよそ百年。今回、その『天守物語』をモチーフに、右都和オンラインストアのグループである金沢の『ギャラリー 紋』が発起となり、金沢のバーやカフェ、ショップと一緒に『泉鏡花 〜天守物語〜』を企画。それに合わせて、アーティストと若手作家が10種類の珠玉の小皿を作り上げました。


★★
「短檠(たんけい)と雪洞(ぼんぼり)と燈(あかり)」のストーリーと台詞
★★

五重で夫人と別れた図書が天守の三階中壇まで降りた時、真っ黒な大入道に邪魔をされ、雪洞の火を消されてしまいます。
夫人に「決して来てはなりません」と言われたのに、戻ってきた図書之助の言い訳は「男といたし、階子から落ちて怪我をするよりはと存じ、御戒をも憚らず推参いたしてございます。」という凡下なもの。ところがこれを夫人は「爽やかなお心」と感心し、短檠(たんけい)という背の低い灯台から雪洞(ぼんぼり)に燈(あかり)を移してやり、照らされた図書の顔を視てうっとりとするのでした。
出会いからすぐ後、二度目に会ったときには、既に夫人はすっかり図書に心奪われていることのわかる、可愛らしいエピソードのお皿です。


夫人
 いえいえ、この燈は、
 明星、北斗星、竜の燈、
 玉の光もおなじこと、
 お前の手では、蝋燭には点きません。
図書
 ははッ。(瞳を凝す。)

★★
制作スタッフ
★★

幻想的な世界感を持つ『天守物語』を10種類のシーンとして小皿に描き出したのは、イラストレーターであり画家の「浦地 思久理」氏。その緻密な原画を白磁の素地に写しだしたのは、金沢で活動する若手作家のグループ“wonder space”のメンバー。そして今回の『泉鏡花 〜天守物語〜』の発起人は右都和オンラインストア・オーナーの「矢部 慎太郎」。矢部は金沢の彦三町をはじめ、銀座、神楽坂、京都祇園、旭川(北海道)でバー・ギャラリーを経営。「美意識」については、日本を代表する故・金子國義氏から影響を受ける。 今回、代表的な10の絵柄は物語の象徴的なシーンであり、この絵皿を並べることは、まさに九谷流、天守物語の絵巻とも言えます。

作家名 慎太郎家オリジナル
焼物の種類 九谷焼き
器の種類 小皿
簡易箱あり

SIZE (cm)

小皿寸法(1枚、約) 直径:12cm 高さ:2.5cm
  •  記載のサイズは実寸ですが、作品は一点一点が手作りとなりますので、多少の誤差が生じる場合がございます。また、商品の色、質感につきましては、ご利用されるモニター環境、ブラウザによって、画面と実際の商品の色が多少異なる場合がございます。

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型番 ITS_10600009
販売価格 2,000円(税抜) 
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